こんにちは、COCOWAKUです。
シニアファッションを購入される目的、
お店に寄せてくださるレビューなどを見ていると、
デイサービス、デイケア、老人ホーム、施設の入居に・・・
と書かれていることがとても多いのに気づきます。
こうした施設では、洋服のお洗濯をまとめてしたり、お風呂に入る時間があったりするため、
洋服をほかの人と間違えないよう、誰のものかわからなくなってしまわないよう、
お名前を書くことが求められます。
名前を書く時、どこに書きますか?
一番多いのは、手っ取り早く洋服の内側のタグや、洗濯・素材表記タグに
直接お名前を書いているケースだと思います。
ですが、あまり大きく書けないような場所でもあります。
かといって、手芸用品などである名前シールを購入してきて1~2枚の洋服のためにつけるのも、結構めんどうですし、買いに行ったりなんだかんだと時間がかかってしまいます。
そこでお店では、お名前のアイロンシートを一緒にお送りすることにしました。
アイロンで接着しなければいけない手間はありますが、
お洋服が急に必要になって、購入してすぐに使用しなければいけない、
という時に、届いて開けてすぐつけられる!のが手軽で時間もかからず、便利です。
お名前アイロンシールのつけ方
用意するもの: アイロン アイロン台 当て布 お名前シールを貼る洋服
- 高温アイロンが可能な綿や化繊などの素材
マジックで名前を書き、貼る位置を決めたら、160~200℃の高温で当て布をし、約10秒程度しっかりと押さえてください。
洋服が焦げないように、気をつけてくださいね。
高温アイロンができるかどうかは、服の内側のお洗濯タグを見ていただき、
こんなマークがあれば、可能です。
- 裏起毛など厚みのある素材や、高温アイロンができない素材
ノリが浸透しにくいので、上の手順を繰り返して接着してください。
冷めた後、引っぱると剥がれてくるような場合も、同じ手順を繰り返してください。
裏面に強力なノリがついたタイプのシールですので、繰り返しのお洗濯にも耐えるよう、
しっかり接着します。
お名前アイロンシールのおすすめ貼り付け位置
シャツやトレーナー、カットソーなどのトップスであれば、左内側のお洗濯表記タグのそばに貼るのがおすすめです。
首の後ろの襟元などに貼ってしまうと、チクチクしたりすることがあります。
パンツ類であれば、履こうとしたときに広げた内側の、ポケット裏地や、お尻の上あたりに貼るのがおすすめです。
こちらも肌に直接当たらないような場所のほうがいいですね。
特に高齢者の方の肌は敏感であることも多いので、下着を上に一枚重ねられたり、
シールの角が擦れたりしないような場所を選んでくださいね。
ご注文いただいた方には無料でお付けしておりますので、
もしなにかお探しのアイテムがある方は、一度お店をのぞいてみてくださいね。